伊藤彰規 展

「パリに来て、その空の青に心ひかれました。明るく澄んだ青に北見を思い出しました」 画家はその著書『北見、そしてパリの青』の中でそう記しています。
また「パリで見た絵の印象や町の情景を、まとめようとする時、私は記憶の中の北見の風景をもう一度たどっている自分に気がつきました」とも綴っています。
2003年に出会ったパリのブルー、画家は街のあちこちに散りばめられた「青の収集」を始めます。ワインの包装紙や地下鉄広告の裏面の青をコラージュにしたり、美術館の絵画や礼拝堂のステンドグラスの青をモチーフにして、1年間の滞在中に様々な作品を手がけます。
そして日本に戻り、今なお青の探求は続きます。
まるで少年の頃を夢見るように、深く静かに・・・。
「伊藤彰規」展は5月9日までです。  

           
        夏の影             La musique  
 
伊藤彰規 展
2010年4月25日(日)〜5月9日(日)
11−18時 <4/30,5/6休廊>
アトリエブルックス 軽井沢ギャラリー
長野県軽井沢町旧軽井沢872  Tel:0267-42-1405
軽井沢駅北口より2.5Km、聖パウロ教会より徒歩10分
  
        


【2010/04/29 11:00】 絵画展報告 | TRACKBACK(-) | COMMENT(-)
top>>